トランスアメリカ [映画]
トランスジェンダーな方が、昔、一度だけエッチした時に出来てしまった子供と一緒にニューヨークからロサンゼルスまで車で旅する話。
中々ほろっとさせるし良い話だった。でもイマイチ印象に残らんなぁ。
覚えていることは、主役の男性が実は女性で「デスパレードな妻たち」に出ていることかなぁ。
http://www.transamerica-movie.jp/
ユナイテッド93 [映画]
アメリカ同時多発テロにおけるユナイテッド93号機が、何故ホワイトハウスに墜落せず、草原に墜落する事になったかを描いた作品。
勿論、その間の乗客や乗務員の行動に主眼が置かれている。あの絶望的な状態で、人間はどのように行動するのかという事が分かる。自分がその場にいたら、どの人のように振舞っていただろうと思うと、毅然と対応した方や、あの状況で他人への配慮を忘れない方の強さに心を打たれる。
特に、電話おばさん最高。マジ泣ける。
http://www.united93.jp/top.html
今日見た映画 [映画]
ダヴィンチ・コード
ゆれる
ダヴィンチ・コードは、原作の方が面白かったな。最後の方が勿体無かった。
ゆれるの最後は、どうとでもとれる終わり方だったなぁ。でも面白かった。やはり日本人が作った映画には何故だか共感できるところがあるな。文化的な背景がわかっているからだろうな。
今年見た映画 [映画]
全然、いまさらな物でもなんでもないんだけど、今年は映画を結構見ている。忘れない内にメモをしておく。
1. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2. CRASH
3. エミリー・ローズ
4. ブロークバックマウンテン
こうして眺めてみると、自分で見ようと思って見た映画が無いのに愕然とする。映画を見るペース自体は、ほぼ月一本という事で悪いペースでは無いのだが、自分から映画を見ようとしていない事自体、悲しいことだな。
もうそろそろ今年も半分終ってしまう。後半は出来る限り自分で見たいと思ったものを見るようにしなければ。気になる映画は幾つもあるので時間を作らないとな。今のところ気になっているのは「ブロークンフラワーズ」。早いうちに見に行かないとな。
一応補足だが、これらの映画がつまらなかったというわけではない。特に CRASH より面白い映画を今年は見る事は無いと思う。かなりの秀作。ブロークバックマウンテンは、面白かったが、男が見ると「そりゃないわ」と突っ込みたくなる所があるので、女性にお薦めする。