メイドバー [雑学]
今日、秋葉原の駅の中を歩いていたらメイドバーという物の看板を見つけた。名前はDelusion (デリュージョン)。メイド喫茶があるなら、メイドバーが有ってもおかしくはないとは思う。メイド喫茶自体を良く知らない身としては余り迂闊な事は言えないのだが、メイドとバーって相性いいのかな?
古い言い方だけれども、バーは「大人の社交場」な訳で、基本的に静かに一人で酒を楽しむ所、日頃の疲れを癒す所だと思う。日頃の疲れを癒すという点では、メイドさんがいれば、疲れがいえる人もいると思うのだけれども、バーってそういう癒し方をする所だろうか。
バーでの疲れの癒し方って、内向的なものだと思う。今日一日の自分を振り返って、良かった点を考えたり、悪かった点を反省したりする所じゃないのかな。それで少しバーテンダーさんと話をする所だと思うなぁ。
個人的なバー観を、メイドバーにまで適用する所自体がナンセンスか。さらに行った事が無いのに個人的なバー観に合わないと断定するのも偏狭的過ぎるな。
行ってみたい気もするけど、興味本位で行くのは失礼な気もする。誰か行った事のある人の意見を聞いてみたいなぁ。
2006-06-11 02:53
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